産業用ワイヤレス充電およびリチウム電池
産業用トラック、自律走行搬送車(AGV)および自律移動ロボット(AMR / CoBot)向け非接触型ワイヤレス充電
産業用ワイヤレス充電およびリチウム電池
産業用トラック、自律走行搬送車(AGV)および自律移動ロボット(AMR / CoBot)向け非接触型ワイヤレス充電
産業用ワイヤレス充電およびリチウム電池
産業用トラック、自律走行搬送車(AGV)および自律移動ロボット(AMR / CoBot)向け非接触型ワイヤレス充電
「この充電器は、建物の構造に大きな変更を加えることなく設置できます。多くの企業は倉庫を賃貸で利用しているため、これは大きなメリットです。私たちはまた、高い信頼性と耐久性にも納得しました。」 – Lowpad社営業部長、Peter de Kiewit氏

AGVとAMR、フォークリフトおよび産業用トラック向けワイヤレス電磁誘導充電
Wiferionのワイヤレス誘導充電器で車両の稼働率を向上させましょう。弊社システムでは、電圧、電流、さらにはバッテリーの種類に関わらず、1つの充電ステーションで車両全体を充電できるほか、容量、エネルギー状態などのデータを収集することも可能です!
Wiferionを選ぶ理由
弊社では、ワイヤレス電磁誘導電力コイルを独立したコンポーネントとしてではなく、パワーエレクトロニクスの不可欠な部分として捉えています。 コイルおよび電子機器のシミュレーションと寸法決定に関する豊富な知識により、弊社はあらゆる用途に対応する高効率でコンパクトな充電システムを開発することができます。
イベントでWiferionを実際に体験し、電磁誘導充電の素晴らしさを実感してください!
etaLINKの電力。 etaLINKとWiferionがお客様から愛される理由。
パワーエレクトロニクス分野における豊富で幅広い経験を活かし、弊社はe-モビリティ、エネルギー貯蔵、および再生可能エネルギー分野向けの数多くの電力変換システムの開発をサポートしてきました。

1000Wのワイヤレス充電
Wiferionの新製品、1kW出力のCW1000システムは、効率的なエネルギー供給分野において、弊社が長年培ってきた豊富な経験と専門知識を基に開発されました。 このシステムは、電子機器とコイルを組み合わせた非接触充電システムであり、 コンパクトな設計、インテリジェントなエネルギー供給、小型ロボット向けのコスト効率に優れた信頼性の高い電力供給など、数多くのメリットを提供します。 このシステムは簡単にバッテリーに直接接続できるため、非常にシンプルかつ実用的なソリューションです。

3000Wのワイヤレス充電
etaLINK 3000は、産業用電気自動車および移動ロボット向けの特許取得済み電磁誘導充電システムです。 弊社の充電システムは、最新世代のスマートかつ自律型のロボットシステム向けに設計されています。 簡単かつ独立して設置可能でり、車両にすべての関連データを提供します。 このシステムはプラグインやスライド式接点を必要としないため、バッテリーの中間充電が可能です。 この「インプロセス充電」と呼ばれる方法は、時間を節約できるだけでなく、危険のおそれがある開放接点による充電よりも安全です。 etaLINK充電システムはメンテナンス不要で、ロジスティクスや生産現場など、長年にわたる連続使用に耐える設計となっています。 さらに、電磁誘導充電器はあらゆるタイプのバッテリーに対応しています。

etaSTORE LFPリン酸鉄リチウム – 継続的に |
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容量(名目値) | 21Ah |
電圧(名目値) | 25.6V |
充電速度(Cレート) | 最大2C |
サイクル | < 7500 |
充電電流 | 42A |
システムあたりの バッテリー数 |
最大 20 |
通信システム | CANバス |
IP保護 | IP54 |
サイズ(幅×高さ×奥行) | 13.2cm x 18cm x 19.5cm |
モジュール式、直列接続可能で、かつ統合型BMSを搭載しています。 最大2Cの高速充電により、etaSTORE LFPは最速で、0%から100%まで約30分で充電可能です。

ワイヤレス充電を搭載したリチウム電池トラフ
etaTRAYは、フォークリフトトラックに据え付け可能なプラグアンドプレイ型リチウム充電式フォークリフトバッテリーです。 バッテリー容量が100~240Ahの一般的なフォークリフトのトラフすべてに対応しています。 12V、24V、または48Vのバッテリーに使用可能です。
「弊社の全方向移動型AGVは、充電ステーションに複数の方向から接近し、自動的に充電プロセスを開始します。このため、さまざまなプロジェクト向けのシステム設計における柔軟性が大幅に向上します。」ドイツKUKA社のモバイルロボット研究開発責任者、W. Bohlken氏
一目でわかるワイヤレス電磁誘導充電
コンパクトなエレクトロニクス
パワーエレクトロニクス分野における弊社の豊富で幅広い経験を活かし、e-モビリティ、エネルギー貯蔵、および再生可能エネルギー分野向けの数多くの電力変換システムの開発をサポートしてきました。
革新的なコイル
弊社では、ワイヤレス電磁誘導電力コイルを独立したコンポーネントとしてではなく、パワーエレクトロニクスの不可欠な部分として捉えています。 コイルおよび電子機器のシミュレーションと寸法決定に関する豊富な知識により、弊社はあらゆる用途に対応する高効率でコンパクトな充電システムを開発することができます。

拡張可能なインフラストラクチャ
効率的なインフラストラクチャにより、弊社およびパートナーは、床面設置型、
高床型、床置き型など、お客様のニーズに合わせた設置オプションをご用意しております。

電磁誘導充電のメリット
93%の効率を誇る弊社の革新的なetaLINK技術は、ワイヤレス式電磁誘導充電の分野に新たな地平を開きます。 磁気誘導の原理に基づき、システムの主要な分野において複数の革新技術を開発しました。 最先端のアルゴリズムおよび、バッテリー管理システム(BMS)との統合型通信インターフェースにより、スムーズかつ高速なバッテリー充電プロセスが保証されます。
ワイヤレス充電により、無人輸送システムの連続運転が可能に
弊社の電磁誘導充電システムにより、AGVおよびAMRの連続運転を実現しています。 弊社の革新的な「インプロセス充電」により、車両への接触や、充電のための運転中断無しに、効率的かつ全自動でエネルギーを供給できます。
電磁誘導充電についてのお客様の声

K. Franke氏
ハードウェア開発部長
Magazino社
「弊社は、バッテリー、BMS、および充電器を提供し、弊社のロボットに簡単かつユーザーフレンドリーな方法で統合できるシステム事業者を探していました。弊社がWiferionのシステムを採用したのは、供給電力に対して非常にコンパクトであり、バッテリーが産業環境向けの新しいICE 62619規格に準拠していたためです。」

D. Winling氏
技術マネージャー
Norcan& Sherpa Mobile Robotics社
「この技術では、最大10,000回の充電サイクルが可能であることがわかりました。 以前は、予備バッテリーを使用しても、1,000サイクルしかできませんでした。
これにより、柔軟性が大幅に向上し、完全自律システムを稼働させるのに十分なエネルギーを常に蓄えておくことができます。」

W. Bohlken氏
移動ロボット研究開発部長
KUKAアウグスブルク
「中期的には、etaLINKシステムは摩耗がなく、その優れた効率性によりエネルギーコストの削減に貢献します。さらに、弊社の全方向移動型AGVは充電ステーションに複数の方向から接近し、充電プロセスを自律的に開始できます。これにより、異なるプロジェクト向けのシステム設計における柔軟性も向上します。」
電磁誘導充電のその他の用途分野をご覧ください
AGV、産業用トラック、および移動ロボット向けのワイヤレス充電技術
etaLINK 3000 および CW1000 は、産業用電気車両およびモバイルロボット向けの特許取得済みワイヤレス充電システムです。当社の充電器は、最新世代のスマートで自律型のロボット向けに設計されています。簡単で独立した設置が可能で、車両にすべての関連データを提供します。システムはプラグやスライド式接点が必要ないため、バッテリーの高速中間充電を可能にします。このいわゆる「プロセス内充電」は、時間を節約するだけでなく、潜在的に危険なオープン接点経由の充電よりも安全です。etaLINK充電システムはメンテナンス不要で、長年の連続使用を想定して設計されています。